ユーザーレポート | |
徳島大学大学院 薬学部 |
■リン脂質のLC-TOFMS分析 | |
Cadenza CW-C18 |
リン脂質は低極性でしかもリン酸基を有する,分析の難しい化合物群です。ここでは,ワイドポアのODS CW-C18と非水系の中性移動相の組み合わせにより,高速・高感度でピーク形状に優れたLC-MS分析が実現できています。さらには,Fused Core (TM) 2.7umの表面多孔性ODSカラムと比べても高速で約2倍の高感度分析が可能でした。 リン脂質のLC-TOFMS分析 (薬学部 吉岡先生 ご提供) |
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