ユーザーレポート | |
Glaxo Smith Kline (GSK) |
英国 |
多成分テストミックスを用いたマルチモードODS固定相評価 | |
Scherzo SM-C18 |
DMPK研究では迅速なLC-MS分析が重要ですが,従来のODSカラムには高極性物質が保持できない限界がありました。 10種化合物のテストミックスを用いて3種のカラムを比較したところ,コアシェルODSカラムやCNカラムに比べて,両イオン交換基を有するマルチモードカラム Scherzo SM-C18 はすべての化合物を分離することができ,分析条件の最適化をおこなえばこれらを5分で高速分析することも可能でした。 高速LC-MS分析が要求される薬物動態分野で Scherzo ODSカラムが活躍しています。 (Poster) An Evaluation of a Multi-Mode Stationary Phase for HPLC Separations Using a Multi-Component Test Mix (Courtesy of Denise Logue, Dave Lugo, Cesar Ramirez-Molina and Dave Mallett, Translational Discovery, EpiNova DPU, II CEDD, GSK & R CEDD DMPK, GSK, England) |
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