ユーザーレポート

Ohio State University

米国


  スフィンゴ脂質のLC-MS/MS分析
Cadenza CW-C18 疎水性の高いスフィンゴ脂質のLC-MS分析は,ODSカラムでは難しい案件のひとつです。
著者らは ワイドポアODSである Cadenza CW-C18 カラムとトリプル四重極MSを用いて,セラミド,スフィンガニン,スフィンゴシン,スフィンゴシン-1-リン酸,スフィンガニン-1-リン酸の分析が可能であることを示しました。

脂質のLC-MS分析に Cadenza CW-C18 カラムが活躍しています。

(セラミド)
Imtakt Techical Information, TI487

(スフィンガニン)
Imtakt Techical Information, TI488

(スフィンゴシン)
Imtakt Techical Information, TI489

(スフィンゴシン-1-リン酸)
Imtakt Techical Information, TI490

(スフィンガニン-1-リン酸)
Imtakt Techical Information, TI491

(
Courtesy of Jennifer Ro and Joe Williams, Department of Evolution, Ecology, and Organismal Biology, Ohio State University, USA)

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