ユーザーレポート


SCIEX

米国

  テストステロンの超高感度LC-MS分析
Cadenza CL-C18 非イオン性のステロイドホルモンはイオン化効率が悪いためにMS感度が得られない場合があります。

テストステロンを新規四級アミノオキシ試薬を用いて誘導体化し,Sciex QTRAP 5500 質量分析計と Cadenza CL-C18 を用いて分析したところ,標準試料で 1pg/mL以下,またDBS試料で50pg/mL以下のLLOQが得られました。

ステロイドホルモンの誘導体化高感度分析に,QTRAP 5500 質量分析計と Cadenza CL-C18 が活躍します。

MSACL2012ポスター

  MetabolitePilotソフトウェアとTriple TOF 5600システムを用いた代謝物の迅速同定
Cadenza CD-C18 Sciex社が提供する MetabolitePilot ソフトウェアは,創薬分野における網羅的な代謝物同定が可能です。

Bromocriptineをラット肝ミクロソームでインキュベートし,その代謝物をTripleTOF 5600システムと Cadenza CD-C18 カラムを用いてLC-MS/MS分析しました,各ピークのMSスペクトルやUV吸収などの情報から本ソフトウェアにより各代謝物を同定することができました。

MetabolitePilotソフトウェアと Triple TOF 5600 質量分析計によるメタボロミクスに Cadenza CD-C18 が活躍します。

技術資料

  高速スキャンリニアイオントラップによる反応性代謝物の同定
Cadenza CD-C18 薬物の代謝によって生成する反応性代謝物(エポキシド,キノン,フリーラジカル,活性酸素化合物など)を分析することは,候補化合物の安全性上重要な意味をもっています。
反応性代謝物の測定(トラッピング試験)には,グルタチオン(GSH)やそのエチルエステル(GSH-EE),N-アセチルシステイン(NAC) などのトラップ剤が使用されます。

Sciex社の QTRAP 5500 と Cadenza CD-C18 を用いて,各種トラップ剤によるtroglitazone代謝物抱合体のLC-MS/MS分析をおこないました。
その結果,1uM濃度の反応液でも高感度かつ迅速な測定が可能であることがわかりました。

反応性代謝物の測定に,QTRAP 5500 質量分析計と Cadenza CD-C18 の活躍が期待されます。

技術資料


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